赴くままに金属と戯れる日々、、、

 

辛抱強く、ひたすら叩く、叩く、叩く

 

 2018年を最後に引き上げてきたフィレンツェの銀器工房での作業風景です。

叩いた時の金属音を聞き分け金属板を伸ばし、

金属の動きを見ながら形成、修正する

指の感覚に任せ、金槌と鉄タガネを使って模様を打ち出す

そして、組み立て、磨き作業

 

視覚、聴覚、作り手の感、を駆使して入魂しています

 

(作業風景の写真は随時入れ替えをしていきます)