
日本への本帰国まで1ヶ月となりました。
18年間の歳月をかけて、フィレンツェで培った技術。
金属板を真っ平らなゼロの状態から叩き上げて作る金属造形を日本の地でまた新たな形で進化させていきます。
写真は、フィレンツェ大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)デザインのペンダント。
この技術を広く知ってもらうため、ものづくりの楽しさ、異国で継承されてきた工芸に興味をを持って挑戦してみたいという方のために、技術指導も考えていきます。
初心者の方、彫金の知識がある程度ある方で、更に作品に“遊び”を入れてみたいという方も、
自分の創作世界を広げていける技術です。
興味のある方は是非ご連絡下さい!
来年の1月15(火)〜20日(日)渋谷区代官山のギャラリーSPACE
K代官山での個展でも、実演はもちろん、実際に金属の板を叩いて頂き、金属と対話しながら創作する面白さを少しでも知ってもらえる場としたいと思います。
会場:
SPACE K代官山
〒150-0033
渋谷区猿楽町25-1 エディ代官山2F
開催期間:
2019/1/15(火)〜1/20(日)
11:00〜19:00
引き続き、日本での活動にご期待下さい!
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